中国進出日系企業の現地法人、現地事務所、現地支店の不正などを防止及び中国でのビジネス成長のため監査業務を請け負います。
我々は中国進出されている日系企業の企業内部監査業務を行い、現地法人及び現地事務所の改善指導を通じ、現地従業員の方々の働く環境の改善によるモチベーションのアップ及び中国での継続的な発展を最終目的とするあなたの企業をサポート致します。
中国進出日系企業の不正などを防ぎ、継続的な発展を最終目的とする企業様へ
今日では、大企業だけでなく、多くの中小企業が中国への進出を果たしております。しかし、中小企業にとっては、生産部門だけでなく、総務経理部門も海外へ派遣するということは、多大な人的コストの負担になるため、どうしても、現地のスタッフに任せきりで、チェックがおろそかになり、内部統制がうまく機能していない場合が、多く見受けられます。
そのため、中国現地法人、現地事務所、現地支店においては、中国人だけでなく、現地日本人スタッフによる不正も行われやすい環境になりがちです。また、現地従業員の方々の働く環境の改善によるモチベーションのアップが急務であり、中国での安定的な継続的発展を目的とするあなたの企業を支援します。
弊社では、日本人の税理士と共に、弊社に常勤する中国人の専門スタッフによる、中国進出現地法人、現地事務所、現地支店等の不正などを防止及び中国でのビジネス成長のため監査業務を行っております。
監査業務の特徴
- 貴社の要望により全事業所又は一部事業所を対象に、内部監査などを行います。
- 毎年定期的に調査ポイントを変更しながら内部調査を行い、問題点を発掘します。
- 会社資料を調査入口として、会社全体をきめ細かな実態を把握しながら調査を行います。
- 第三者の目で現地法人の全体を把握し、会計事務所としての観点より改善策を提案し、問題点を改善するように促します。
御社専門のチームによる業務を遂行
- 日本での事前打ち合わせにより、不正が発生し得る部署、その証憑書類等の監査項 目を決定します。
- 上記監査項目に基づいて中国現地での監査を行います。
- 指摘事実があればその事項、不正防止についてのレポートを作成します。